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レーシックの成功事例

近視矯正手術により、見え方の質(Quality0fVisi0n)を上げたい。

これが、最近、急速に増えています。 眼鏡やコンタクトレンズでも問題なく見える。
しかし、人より良く見えることにより、スポーツでも優位にたちたい。 眼鏡やコンタクトレンズの煩わしさから開放されたい。
私の研究でもレーシックを受け、術前の乱視が強い人は、動体視力が改善します。 コンタクトレンズがなくなったためか、あるいは涙液のターンオーバーが改善したためか、ドライアイが改善したり、アレルギー性結膜炎の症状が改善したりすることもあります。
しかし、この第3の理由で手術を受けようと考えていらっしゃる方は、レーシックに対する期待が非常に強いようです。 レーシックは現時点では矯正視力が良くなることはありません。

また、高度近視の方は、度数が若干ずれる可能性もありますし、たくさん削りますと必ず、不正乱視が生じます。 暗いところでの見え方が術後3ヵ月まで低下します。
また、ハードコンタクトレンズの見え方よりは少しソフトな感じになります。 裸眼視力が良くなるために、若干犠牲にしなくてはいけないこともやはり存在するのです。
レーシックは受けたいけれど、高いから受けることができないといわれる方がいらっしゃいます。 当初、レーシックの両眼の手術費用は50万円以上しました。
レーシックは自由診療ですから、値段の設定は、各施設ごと異なってあたりまえです。 では、この費用はどのように算出されたのでしょうか。

エキシマレーザー、マイクロケラトーム、手術小物類、角膜解析装置などの検査道具などの金額を1年問に百人200眼手術をして、1年間の償却にしたときの1人分の金額が、国立大学の試算で52万円という金額がはじきだされました。 また、欧米の金額も参考にされました。
場所代、人件費、消耗品などは、一切入っていません。 といっても過言ではありません。
むろん、海外のように手術件数が増えることを想定して、レーシック単独施設ができましたが、保険診療を行っていないところでは、非常に苦しい経営が続いており、リストラの嵐が吹いているところが多いようです。 また、デフレの流れのなかで、手術料金の値下げ競争もおこっています。
アメリカで200万眼、全世界で300万眼という流れの中で、日本はわずか2万眼から6万眼と推測されています。

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